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まず、テーブルのサイズを決めましょう。1ページにどれぐらいの大きさの写真を何枚並べるか、テキストはどれぐらいつけるか、などを考えてテーブルの大きさを指定します。
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ここでは、[shadow.gif]を作ります。テーブルにはタイリングという、同じ画像を繰り返し表示する性質があるので、shadow.gifは背景として表示するテーブルのセル(<td>タグ)と同じサイズか少し大きめにします。
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テーブルを組むときに、[shadow.gif]を<td>タグのbackground属性を使って配置します。このとき、<td>タグのサイズ指定は必須です。
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最後に、写真画像を読み込みます。これは<img src="XXXXX">のタグを使って、XXXXX部分に読み込むファイル名を入れます。写真画像が違う階層のフォルダにあるときはパスで表示します。例えば、表示するmain.htmlを置いてあるフォルダの下のimagesフォルダにphoto01.jpgがある場合は、<img src="images/photo01.gif">と書きます。
ブラウザで読み込めば、[shadow.gif]の上に[photo01.jpg]が表示され、影付きの写真に見えるようになります。 |